どうも、植物女子です。
今回は縁があってアボカドの種をゲットしたので、実際に育つかどうか調べてみました。
アボガドって大きくなった実の部分しかみたことがないので、どうなっていくのか楽しみですね……!
それではさっそくどうぞ〜!
アボカドを育てようと思った経緯
ある日、友達の家にあそびに行った時のことです。
ふとベランダを見てみると、そこにはプカーと浮かぶ一つの種……。
「え!?これなに?」
思わず聞いたところ、
「これ、アボガドの種を水栽培してるんだよ~」
とのこと。
ふむふむ、アボガドって水栽培で種から育てることができるんだ。
お友達に聞いてみたところ、そんな難しくもないとのことだったので、さっそく私も育ててみれるかなーと思って挑戦!
そもそも、アボカドって?
そんなアボガドさんですが、栄養価が高くヘルシーな食べ物として女子に人気です。
原産国は◯◯で、輸出量は◯◯が世界で◯番目だとか!
日本ではほとんど作られていなくて、スーパーで売られているものはほとんどが輸入品みたいです。
日本でブームになったのは、◯年に◯でとりあげられて、一躍有名になった印象があります。
栄養価が高いということで、◯~~~という成分もあって、森のバターと呼ばれています。
そうそう呼び方といてば、読み方も”アボガド”と思っていたら、”アボカド”らしいです!
有名なアボカド料理といえば
女子は大好き、サラダにアボカドが入っているアボカドサラダ!
アボカドに醤油をかけると、トロの味がするとか!?
私は結構好きです。
アボカドを実際に育ててみよう!
ではでは実際に育てた日記をご紹介する前に、アボカドの育て方について。
アボカドには、「水栽培」と「土栽培」の2種類があるようです。
水栽培と土栽培の違いは?
違いを~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アボカドの水栽培手順
- タネを洗う。
- タネを半分くらい水に浸けておく。
- 水を腐らせないように、こまめに変える。
- 葉っぱが出てきたら、土に植える
アボカドの土栽培手順
- タネを洗う。
- タネを土に埋める。
- 食べた日に蒔くのがオススメ。
- 乾燥に弱いので、土が乾かないようにする
- タネに傷が付いてても問題はない。
- とがった方を上にする。
- 発芽温度は20℃〜
基本的なアボカドの育て方
- 水やりは表面が乾いたら、たっぷりあげる。
- 種まき適期は5月〜7月。
- 寒さには強いが、冬場は室内へ。
- 適温は15℃〜
- 大きさに合わせて鉢を大きくする。
- 肥料は3月と9月に緩効性化成肥料を与える。
注意点
- 根が弱いので、植え替えるときはなるべく根鉢を崩さないで行う。
- 植え替えの適期は5月〜6月。
- 葉が混まないように風通しをよくする。
実際に育てた栽培日記
水栽培で挑戦してみました!
3月28日
2個水につけてみる。
水がヌルヌルするのでこまめに変える。

6月16日
一個は根が出てきました
確率は2分の1です

12月5日
全長60センチになりました。
そろそろ鉢に植えた方が良さそう。

感想まとめ
思った以上に大きくなってびっくり!
でもこうやって生き物を育てるっていうのは楽しいな!
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